concept

 日本の中小企業は、リーマンショックから始まった世界同時不況以後立ち直れず、毎年のように売上が減少する厳しい環境下にさらされております。
1人当りの売上高は、年間 17,326千円から15,792千円と、9%(1,544千円)減少しました。
1人当りの経常利益では、年間271千円から76千円と、大幅に落ちました。(平成22年版 TKC経営指標より)
殊に製造業に限ってみると、業績の悪化は一層厳しいものとなっています。
売上高、限界利益、経常利益のいずれをとっても、全産業中最大の落ち込みを示しました。
1人当りの売上高は、年間 17,038千円から14,887千円と、実に13%(2,151千円)の減少です。1人当りの経常利益では、年間461千円から△46千円と、赤字に転落してしまいました。
 
 では、製造業の経営者がすべて先行きに絶望しているかというと、そういうわけでもありません。売上減少という厳しい外部環境をしっかり理解し、その中でいかに生き残っていくか? 果敢に変革をおこなっている企業もあります。
要は内部力(企業体質)の強化を実現し、利益を出せる体制に変革できるかどうかです。
このような変革に取り組む経営者に共通することは、
① 自社の数字を読むことができる
② 自社の「ビジョン」を語ることができる
③ 行動し目標を完遂できる

いわば、「今までとは流れが違うぞ」という、変化を感じる力を持ち、その変化に対応するエネルギーを出し続けることのできる経営者であります。

当「企業体質強化塾」では、企業体質強化のキーを、「経営者の学習と成長」と「社員の学習と成長」の両立におき、そのために必要なものを明らかにすることと、必要な経営資源(人、カネ、モノ、提携関係等)調達の道筋をつけることを行います。